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さかたにけんいち

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 6月5日(木)より新ホームページ始動に伴い、ブログも移転しました。新URLは
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映画 コクリコ坂からを観て(ネタバレあり)
 先日、ジブリ映画『コクリコ坂から』のBD・DVDのレンタルが始まったので、さっそく借りてきて観てみました。監督が自分がブログで酷評していた『ゲド戦記』の宮崎吾朗氏だったので、不安はありましたが、昨年劇場公開されていた時の評判はそれほど悪くなかったと記憶していたので、とりあえず観てみようと思った次第です。

 以下、感じたままに書きますので、ストーリーや結末を知りたくない方は読まないでください。どちらかいうと、すでに観た方がこのブログを読んで、「あーっ、そうだよね~」とか言ってくれるとうれしいです。ちなみに私は原作となる小説のほうは一切読んでおりません。



 まず、始めに感じたのは、絵がとてもきれいだけど、なんか入り込めないな~ということでした。わざとそう作っているのかもしれませんが、奥行きがなく、薄っぺらいのです。どこかとても上手な製作会社がジブリを真似て作ったみたいな。それと、映画の導入部分でも困りました。登場人物の顔と名前が一致しないのです。せっかく下宿人たちが一堂に会して朝食をとるっていうのに、挨拶の時に名前を呼んでくれないから、誰が誰やら分からないのです。広小路さんにいたっては、「ひろこオジサン」に聞こえてしまって、最初「えっ、男?女?」って考えてしまいました。そんなに冒頭から頭使わせないでよ!もっと気楽に観させて!って感じです。

 名前で言えば、主人公は『海(うみ)』ちゃんなのに、普通に『メル』って呼ばれてるし、そんなの始めのどこかのシーンで、だれかが、「海はフランス語で、ラ・メールって言うから、メルってあだ名なんだよね。」とか言って説明してくれればいいのに、そんなものはまったくなし。観てるほうはすっかり置いてけぼり。これでどう映画に入り込めばいいんですかね?どうやらこの監督は、主人公の名前をそのまま使うのはイヤみたいですね。(ゲド⇒ハイタカ)

 物語の筋としては面白いと思いますが、どうも脚本が甘いというか、どうせそう来るなら、こっちから持ってくればいいのに・・・ともったいなさが先に来てしまうのです。「おおっ、そう来るか!」的な展開がないんですね。とても残念です。ラストで、オート三輪に乗せてもらうシーンのために、途中でオート三輪を出しているんですが、まずラストは、自転車二人乗りでしょう!それでコケるかタイヤがパンクするかで、立ち往生してるところをオート三輪に助けてもらう展開でしょうが!若者がいきなり他人のクルマに頼ってどうすんの?

 それとやっぱり、最後を船に追いつけないほうが絶対良いです。本人らには本当のところは、今は謎のままだけど、それでも異母兄妹の可能性があっても、恋愛を超えてお互いが好き!・・・でもホントのホントは、血は繋がってない・・・それがいつかお互いわかる日が来る・・・みたいな終わりのほうが、広がりがあって、余韻があっていいですよね。お互い意識し始めて、恋かな?って思ったら、兄妹かもしれない感じで、確認したら、やっぱり違ってましたじゃあ、カン違いでドタバタ劇やってハイ終わりじゃないですか。そんな結末で面白いですか?

 子供向けアニメだから、ストーリーなんてこんなもんでいいんだよっていう人もいるかもしれませんが、ではいったいどの年齢層をターゲットにしているんでしょうか?少なくともウチの小2の娘には面白くありません。小6の娘も面白く感じないでしょう。東京五輪前年、私の生まれる前です。描写されるものにノスタルジイを感じるのは60代後半から70代でしょう。その方たちに観てもらうにはちゃっち過ぎますよね。では、中高生ではどうでしょう?それならもっとシナリオを工夫しないと共感しないと思います。

 44歳の私が観終わった感想は、最初から最後まで映画に入り込めないのが残念というものでした。途中、良い描写もあったのですが、すべてが茶番に見えてしまい、カルチェラタンの取り壊しうんぬんのくだりも、どうせ大丈夫だろう?ほら大丈夫だったみたいな感じで観てしまいました。良い素材を使って、まずくもないおいしくもない、好きでもない料理をごちそうになった気分でした。

 きっとこの監督は、観客への愛がないんだろうなと思います。自分の撮りたい映画を撮りたいように作る。それを観たけりゃ観ればいいって感じなんでしょうね。だから悔しいのは、入り込めないというより、入り込ませてもらえないからなのでしょう。今回は前回以上に、作品というより監督への酷評になってしまいましたが、もちろん、こんなのは、野球をスタンドで観て、「俺に采配させろ~、このヘボ監督~」と野次ってる人と同じです。私に映画のことなんて分かりっこありません。そんなたわ言だと思って、どうか聞き流してください。

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身近なこと | 19:29:41 | Trackback(0) | Comments(0)
第19回の越香会の大会が行われました。
 この前の日曜日、越谷市立北体育館にて、第19回日本剛柔流空手道越香会選手権大会が行われました。幼児から一般の男女まで、幅広く約200名の選手たちが熱い戦いを繰り広げておりました。みひかり幼稚園空手教室からも年中さんと年長さんの2名が、形(かた)試合に臨みました。結果はともに2回戦敗退でしたが、初めての参加で緊張していた中、とても立派にがんばってくれました。

 私はAコートの係員でしたので、他のコートの様子はあまり分からなかったのですが、それでも印象に残る戦いがかなりありました。例えば、小学低学年で、組手の優勝候補だった子が初戦で敗れてしまい、後に行われた団体戦で同じ子と再戦し、みごとリベンジを果たして優勝の原動力となったところや、中学生の形試合で、中3の茶帯の子が、中1の黒帯の子2人に連勝して3位入賞、年上の意地を見せてくれたり、また組手では、中1の子が連覇を狙う中3の子を破って優勝したり、大人のほうでも、ママさんが現役学生相手に形・組手とも奮闘し、準優勝果たすなど、選手たちの勝負にかける真剣な想いが伝わってきました。

 そんな中、私の娘たちもかんばってくれました。(ここからは親バカです⇒)形では、上の子が小6女子の部で初優勝。昨年越谷市の大会で準決勝進出をかけて2-3で競り負けた相手に決勝で3-2で競り勝ちました。組手では、下の子が小1・2女子の部で初優勝してくれました。上段回し蹴りを積極的に繰り出すなど、よく体が動いていました。実は、形で小1の子に1-4で負けたのが悔しくて、組手は気合入れていたそうです。

 上の子は組手が嫌いで、試合でも全然手が出なく、一方的にやられて終わることが多かったのです。しかしこの日は違っていました。1回戦、自分から積極的に前に出て、上段の突きを繰り出してポイントを取っていました。この子がすっきりと勝ちを納めたのを見たのはこれが初めてです。メンタルが強くなってきたなぁと感心しました。また、団体戦でも結果は1-6で小5の男の子(個人戦では準優勝)に敗れましたが、押されることなく、どんどん前に出ていました。私の目からはあと2ポイントは取れたのかな?思うくらいいい動きをしていました。

 こういう熱戦を観ていると、空手は本当に心身の向上に役立っているなぁと、つくづく思います。私自身空手を続けていて、また娘たち空手を習わせてよかったと思います。またそういう思いがあるからこそ、「きっとこの子らの役に立つ」って自信をもって、幼稚園児や少年部の指導に当たれるのだと思います。 

 自分にこういう空手の場を与えてくださっている野口師範、越香会にはとても感謝しています。周りのみんなから刺激を受けて、教えをいただきながら、私自身より一層の心身の向上に努めたいと思います。

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空手道のこと | 10:48:06 | Trackback(0) | Comments(0)
「回れ右」や「右向け右」って教えないの?
 一昨日、ある市の空手道大会の審判に行ってきました。幼年から、私と同世代であろう一般男女の選手たちが、形や組手の試合に、真剣に挑んでいました。親御さん方もお子さんの応援でかなり盛り上がっていました。私も他の審判員の足を引っ張らないよう、何より選手が実力をしっかりと発揮できるよう、こちらも真剣に臨んでいました。帰ってきてからは、午後7時から予約の患者さん2人に整体をしたので、その日の夜はさすがに、『電池切れ』でした。

 そして昨日、今度の日曜日はいよいよ越香会の大会なので、道場で、形試合の入場のところから、練習をさせていたのですが、見ると、ある小学生の子が、方向転換がおぼつかないのです。たしかに前日の大会でもそういう子はいたのですが、どうせなら、右(左)を向いたり、回れ右をするのは、きちっと極めてくれたほうが見ていて気持ちいいので、とりあえず私の知っているやり方で教えました。その子いわく、とくに学校で習った記憶はないそうです。

 帰ってきてから、小6と小2の娘に「学校で『回れ右』や『右向け右』って教えないの?」って聞いたところ、小6のほうはだいぶ前に習った記憶はあるが、普段は全然やってない、小2のほうはまだ教えてもらってないそうです。でも、体育の授業や、なにか行事での集合や整列、そこからの移動の際にやったりしないんですかね?それなら、空手の大会で、上手に方向転換できない子がいてもおかしくありませんよね。 

 回れ右のやり方は、気をつけの姿勢(結び立ち)から、1.半歩右足を引く 2.クルっと右回りで反転し後ろを向く 3.右足を引きかかとを左足かかとに付ける でいいと思うのですが、一応左足を前に出して後ろを向くというやり方でもできますね。まあ、後のほうは一般的ではないでしょうが。

 問題は、90°の方向転換です。これは本当にいろいろなやり方があると思いますが、ここでは2つのやり方を右向け右の例で紹介したいと思います。まず1つめ、気をつけの姿勢(結び立ち)から、1.半歩右足を右側に出す 2.体を右向きに転身する 3.右足を引きかかとを左足かかとに付ける 原則として、「向きたい方向に足を出す」というやり方です。回れ右が後ろを向きたいから右足を後ろに下げるということにも、原則は一致しますし、向いた側の足を最後に引くということも変わらないので、立ち位置が変わってしまうというチョンボも防げます。

 次に2つめは、1.半歩左足を、今自分の向いてる方向に出す 2.体を右向きに転身する 3.左足を引きかかとを右足かかとに付ける というやり方です。もちろん、右足を後ろに引いてから右を向いてもできますし、左足を前ではなく左側に出してもできます。しかし私は、この2つがやりやすくていいのでは?と思います。

 形試合の時、礼のために方向転換をする途中で、コート線内に一旦とは言え、足を踏み入れるのは本当はしてほしくない行為です。しかし、規定にはそこまで書いてはいないので、厳密にするのもどうかと言われればそうですし、1つめの「向きたい方向に足を出すの原則」をしっかり守って方向転換する様は、まったく不快には思いません。実際多くの大会で、この1つめのやり方で方向転換している選手を見ています。きっと道場でそう教わっているのでしょう。それでも、1つめと2つめをしっかり使い分けで、コート線内に足を踏み入れずに方向転換できるのであれば、それに越したことがありませんが。 

 向きを変える動作ひとつにしても、そこに注意を払う姿勢が、凛として美しい。空手を通じて学んでほしいのは、本当はそういう所作、そしてその所作ができる『心』なんですよね。学校でも折に触れ、ぜひやっていただきたいものです。 
 
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空手道のこと | 15:04:03 | Trackback(0) | Comments(0)
たいへんでも働く姿を見せよう。
 年収が数千万ある芸人の母親が生活保護を受給していると、ずいぶん問題になりましたね。まだ問題はすべて片づいていませんが、マスコミもあまり取り上げたがらないのか、ちょっと落ち着いていますね。一方、先日TVで、札幌に住む姉と、障害を持つ妹が、市の生活保護窓口を3回も相談に訪れていたにも関わらず、生活保護を受けることができず、結果孤立死していた問題を取り上げていました。一方で、「もらい得」「おこずかい感覚」受給を許しておきながら、なんでもかんでも生活保護を認めていたら、財政が破綻するのは分かりますが、一方で、どうみても生活保護をしなければ死んでしまう人に、冷たくあしらうというこの温度差に怒りを感じます。

 しっかり精査をして、保護が必要な人に必要な額が支給されることを望みます。

 ところで、小さい子を持つお母さんが、旦那さんと離婚して、子供が小さいので働きに出れず、養育費ももらえず、生活保護を受給するケースがありますが、私は冷たい言い方になるかもしれませんが、受給には反対です。お母さんは、子供のためを思うなら、たいへんでも働くべきだと思います。働く姿を子供に見せることこそ、教育だと思うのです。

 なぜそう思ったのかというと、W杯最終予選でも大活躍しているインテルの長友佑都選手の母が、まさしくそうだからです。長友選手のお母さんは、働きながらひとりで3人の子供を育てあげました。その働くお母さんの姿を見て育ったからこそ、今の自分の姿がある。働くお母さんから勇気をもらえたからサッカーを続けられたと、あるTV番組で、長友選手が言っていました。

 お金は、その手に入れ方で、使い方にずいぶんと差が出ます。苦労して手に入れたお金はおいそれと無駄遣いはできないでしょう。お母さんが苦労して手に入れたお金で学校にいかせてもらい、サッカーをやらせてもらったという意識があるからこそ、無駄にはできないと思ったのではないでしょうか。

 専業主婦も立派な仕事です。旦那さんが外での仕事に専念できるよう、家の務めをしっかり果たしておく。だんなさんが定年退職して、退職金を手にしたら折半が当然でしょう。しかし、だからと言って、家事をやり、子育てをして、生活費は生活保護というのは、子供から見てどう映るのでしょうか。そのお金に子供はありがたみを感じるでしょうか。お金の大切さを学んでいるでしょうか。私は疑問に思います。

 たしかに、無理をして身体をこわしては、意味がありません。本当に働けない事情はあるでしょう。しかし、漫然と生活保護を受け取る状況では、きっと子供に良い影響は与えないと思うのです。そういう意味では、政府が、この国を、働きたい人は、働きたいだけ働ける国にしないといけません。働けるというのは幸せなことです。働けるのに、働けないのは不幸です。

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ニュースを見て | 11:37:32 | Trackback(0) | Comments(0)
これは、もはや『道』?
 幼稚園の空手教室を担当するようになって、気がつけば5年目。大袋幼稚園で1年、みひかり幼稚園で今年4年目となりました。当たり前ですが、はじめに担当した子供たちも小学4年生。昇級審査や試合会場で久しぶりに見るとずいぶん成長したなぁ~と、感心したりします。毎年教える生徒は3人から5人くらいで、少ないように感じますが、実際1人でみるには、自分の力量からすれば、このくらいでちょうどいいのかなと思っています。

 さて、前回の稽古日の際に、昨年の6月に入った子が、「先生、出席カード、最後までシール貼ったよ~」と言って見せてくれました。私のところでは、1年間で更新となる見開きの出席カードを作って、稽古日欄にシールを貼ります。このようにしている空手教室や空手道場は多いので、とくに珍しくもないと思うのですが、生徒に見せられて、あらためて「このカードも、この子の軌跡のひとつなんだな。」って感じました。そして、「おーっ、そっか~1年間がんばったか~、偉いな~」とほめてあげました。その生徒はとても自慢げで、うれしそうでした。

 シールは、昆虫やお魚だったり、ハートやクローバーだったり、アルファベットだったり、いろいろ選べるよう工夫してあります。その時どきの感覚で子供たちは選んで貼るのですが、貼り方も丁寧だったり、ちょこっとはみ出してみたり、そんな中にも気持ちが隠れているのですね。

 そうして、1年間ほぼ欠かさずに稽古に出て、まだ年中さんですが、形も間違えずに最後までできるようになりました。蹴りの高さもずいぶんしっかり上がるようになりました。大人は、なんとなく、子供は歳を取れば、自然にいろいろできるようになると思いがちですが、そんな単純なものではありません。子供は子供なりに、日々努力をしているのです。その軌跡が、1年でシールの埋まった出席カードなのです。

 おおげさかもしれませんが、すでにこれも『道』なのでは?と思います。自分の努力してたどってきた成果。成長の証し。振り返ってみれば、自分のやってきたことが道となっているのです。そこには、大人も子供も関係ありません。なにか『道』の本質を教えられたような気がしました。

 24日の日曜日には、いよいよ越香会の大会があります。この子も形の部にエントリーしています。他道場の年長さんたちとどれだけ渡り合えるか心配ですが、思う存分、成果を発揮してほしいと思います。
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空手道のこと | 23:59:13 | Trackback(0) | Comments(0)
それは『違い』か『間違い』か
 気ぜわしくなってくると、心のゆとりというものがなくなってきて、いつもなら気にならない程度の、他人の間違いでも、つい言って正したくなります。しかしその時は、他人の行為は『間違い』に思えても、よく考えてみれば、単に自分と『違う』だけで、間違っているとまでは言えないということもあります。また、指摘する程の間違いか?スルーでも良かったのでは?という時もありますね。

 基本的に、人間みな、自分がスタンダードで、自分なりの常識や良識に則って行動します。犯罪者は別として、間違っていると分かっていて行動する人はあまりいないでしょう。ですから自分が考えていたものと違う行動を取られた場合、自分の常識で考えて、「あっ、それ間違い。」と思いやすいのです。しかし物事には二面性があります。メリットとデメリットがあります。原発の再稼動問題にしても、「停めたままにしておくのが間違い」とも言えますし、「動かすことが間違い」とも言えるでしょう。一方の見方からしたら、他方は『間違い』なのです。

 これを外から客観視した場合、双方どちらにも言い分があるし、見解の違いであり、一方が100%間違ってるなんて言えません。そうなるとこれは『間違い』ではなく、『違い』なのです。相手を『間違い』だと言い切るためには、自身の正当性を主張できなくてはなりません。相手に自分の間違いを指摘されても、それを覆せる根拠がないといけません。それをせず、ただ自分の常識で判断したのでは、それはもう『好み』の問題です。好みの問題となると正解はもはや存在しません。というよりすべて正解です。

 十人十色、考え方はひとそれぞれです。何か規則が決まっていてそれに反したら、それは明確に『間違い』ですが、明文化されておらず、運用の範囲で行われている場合、その場の判断は人によって微妙に違ってきます。それはまさしく『違い』です。その違いを目の当たりにした時、それを受け入れるのか、やはりそれでも『間違い』として否定するのかは、ケースバイケースでしょうが、難しいですね。私もどちらが良いとは言えません。

 また、誰かから間違いを指摘された時、「うあぁ、しまった!私のしたことは間違いだったのか。」と落ち込むのではなく、「たしかにそういう考え方もあるのか。今度からは気をつけよう。」くらいに受け止めたほうが、気持ちが楽になるかもしれません。当然、『我関せず』、『馬耳東風』では困りますが。

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身近なこと | 16:18:09 | Trackback(0) | Comments(0)
提案はセーフ・強要はアウトの原則
 最近、子供のしつけ方で、悩んではいませんがいろいろと考えています。私はいろんなことに口出しする、子供にとってはウルサイ父親なのですが、その言っていることが、『子供の為』なのか『自分の為』なのかは、考えるようにしています。

 「あなたの為だから・・・」なんてCMもありますが、相手の為と言いながら、結局は自分の為なんてことありますから、つい自分もそうしていないかって、省みたりします。要するにその行為が『親の愛情』によるものか、『親のエゴ』によるものか、なのですが、時にその両方だったりして、曖昧でその区別は難しいものです。

 それで一応の原則を自分なりに考えてみました。『提案はセーフ・強要はアウト』というものです。例えば、食事が出来たのになかなか来ないのを、①テーブルにつかせるのはセーフ、②きれいに残さず食べさせるのもセーフ、しかし③おいしいと言わせるのはアウト。①と②はマナーやしつけの問題です。③は好みの問題ですから、強要になります。

 また、習い事もそうですね。良かれと思って子供に勧めるのはセーフ、実際にやらせてみるのもセーフ、しかし親の方からやらせておいて、子供が辞めたいといっても「一度始めたものを簡単に辞めるもんじゃない。」と言って続けさせるのは、強要でアウト。もしこれが、子供が自分から進んでやりたいと言って始めたのなら別ですが。

 「つべこべ言わずにやれ。」「理由は今は考えなくていいからやれ。」という時も必要です。その時は分からなくても後でその重要性に気づくなんてことはよくあることです。お部屋のかたづけなんてのもそうですね。本人にとっては散らかっていても何の問題もないし、「どうせまた出すんだから、なんでかたづけなきゃなんないの?」って感じですが、そのままかたづけの出来ない大人になって困るのは本人です。小さい頃に身につけておくべきものを、親から教わらずに育つのは不幸です。

 提案はセーフ・強要はアウトの原則は、あくまで原則です。しつけの為にある程度強要することはあるでしょうし、優位的な立場で、エゴを提案するのはズルイでしょう。もちろん親に、身勝手でわがままな振る舞いがあってもそれはそれで、そこから子供が学ぶこともありますから、すべて悪いとは言いません。私もけっこうわがままやらせてもらってます(笑)

 子供の人生は子供自身のもの。やりたいことをやりたいようにやらせてあげたい。それはどの親も願っていることだと思います。その為に親は何ができるのか、大人になるためのどんな準備をさせてあげられるのか、その原点に立ち返れば、すべきことは、おのずと決まってくるのかもしれませんね。 

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身近なこと | 11:16:21 | Trackback(0) | Comments(0)
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