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さかたにけんいち

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「なぜ人を罰するのか」を考えた判決を!
福岡の3児死亡飲酒運転、元市職員に懲役7年6月(2008年1月8日 読売新聞より抜粋)

 2006年8月、幼児3人が犠牲になった福岡市の飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた元市職員今林大被告の判決が8日、福岡地裁であった。
 川口宰護裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったと認定することはできない」と述べ、危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因として追加された業務上過失致死傷罪(同5年)を適用、道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)と合わせて法定刑上限の懲役7年6月(求刑・懲役25年)を言い渡した。
 今林被告は危険運転致死傷罪で起訴され、公判で、同罪の適用要件である「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」だったかどうかが争点となった。
 川口裁判長は、今林被告が運転を始めた時、「酒に酔った状態にあったことは明らか」としながらも、
 〈1〉スナックから事故現場まで蛇行運転や居眠り運転をせず、衝突事故も起こさなかった
 〈2〉事故直前、被害者の車を発見して急ブレーキをかけ、ハンドルを切った
ことなどを重視し、「アルコールの影響により、正常な運転が困難な状態にあったと認めることはできない」と判断した。
 その上で、「景色を眺める感じで脇見をしていた」とする今林被告の供述の信用性を認め、事故の原因については「漫然と進行方向の右側を脇見したことにあった」と結論づけた。
 弁護側は、業務上過失致死傷罪を適用した上で、執行猶予を求めていたが、川口裁判長は「前方を注視し、進路の安全を確認するという最も基本的かつ重要な業務上の注意を怠った。酒気を帯びた状態にもかかわらず、時速約100キロの高速度で運転し、危険極まりなく悪質」として退けた。
~:~:~
 弁護士など、法律の専門家から言わせれば、今回の判決は妥当なものだそうですが、ご遺族の感情、国民感情からしてもはなはだ納得のいかない判決ではないでしょうか?だって、裁判長が言っているように、「酒気を帯びて、時速100キロで、脇見運転」これはどう考えても危険運転でしょう。この無謀な運転により、3人の子供を死に致らしめた。言葉どおり、このケースは危険運転致死傷罪だと思います。それを、事故を起こすまでに、蛇行や居眠りがないとか、事故直前に回避行動を取ったからと言って、適用しないというのは、おかしいと思います。

 そもそもなぜ人は人を罰するのでしょうか?それは、罪を犯した人を反省させるため、被害に遭った人、または遺族に前を向いて生きてもらうため、そして同じような事件、事故を繰り返さないため。一罰百戒の要素も含まれているのです。だから、このケースに危険運転致死傷罪を適用しないということは、せっかく、厳罰化が功を奏して飲酒運転の検挙数・事故数が減少してきた流れを止めてしまいかねないのです。「あぁ、飲酒であれだけの事故を起こして、人を死なせても危険運転致死傷罪にならないんだ。」などと、とんでもない解釈をする人が出てしまうのです。

 事実、これだけ厳罰化されて、飲酒運転の怖さを連日ニュースで流していても、検挙数・事故数は「0」にはなりません。「近くだから」、「運転には問題ないから」、「少し休んで、もうアルコールは抜けたから」、「代行運転がつかまらないから」などと、自分に都合のいい理屈をならべて、結局、飲酒運転をする。それが自分も相手も破滅させる事故につながるかもしれないのにです。そういう人は、酔いが回るとますます冷静な判断ができなくなり、「運転しちゃえ」となってしまうようです。だからこそ、飲酒運転=危険運転。それで人を死なせたら、危険運転致死傷罪。という厳しい基準をもって当たるしかないのではないでしょうか。

 今回の地裁の裁判長は、罪の適用に際し、なぜ罪に問うのか、なぜ罰するのかという事の本質に触れず、悪い言い方をすれば、要件を満たす満たさないの“言葉遊び”のレベルで、「危険運転致死傷罪」というものを解釈し、適用を見送ったように思います。いずれにせよ、今回のこの判決は、危険運転致死傷罪の法解釈の仕方、適用の仕方、今後の法改正まで含めて大きな議論を呼びそうです。

 裁判所は人に刑罰を与えることのできる唯一の機関です。当然、控訴になると思いますので、高裁では、裁判官にはもう一度、裁判所の役割とは何かを振り返って考えていただき、被告の罪は何であるのか、どんな罰が相当なのか、しっかりと判断してほしいものです。

~:~:~:~:~:~:~
 今は、事故を起こさなくても飲酒運転で検挙された事実のみで、自治体や企業を懲戒免職になるケースも多くなってきました。このような事故を起こしてしまってからでは遅いのですから、私は当然だと思います。 
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

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