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さかたにけんいち

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 2014年6月5日(木)よりあさひ整体センター新ホームページhttp://www.asahisc.com/始動に伴い、ブログも移転しました。ブログ専用URLは
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看過できない問題。ではどうすれば・・・
接骨院・整骨院、保険対象外も請求? ケガ数など不自然(2008年06月01日朝日新聞より抜粋)
http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200805310312.html

 接骨院や整骨院で柔道整復師の治療を受けた患者の2人に1人が3カ所以上のケガをしていたとして、健康保険の請求が行われていることが厚生労働省の調査でわかった。1人あたりのケガ数が不自然なほど多く、「保険のきくマッサージ施設と勘違いしている利用者を、けが人として扱い、不正請求する柔整師が多いことをうかがわせる」との声が業界内からも出ている。

 本来、柔整師の保険請求が認められるのは、骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れだけで、肩こりや、加齢による腰痛などは請求できない。 しかし、保険対象外の肩こりや腰痛をねんざと偽って不正請求する例が後を絶たない。

 また、不正が横行しているとみる健康保険組合も少なくない。「一つひとつの請求は多くて数万円だが、それが大量に来る。厚労省が示すケガの基準があいまいなこともあって、おかしいと思って指摘しても柔整師はなかなか認めない。結局、単価が高い医科の点検を優先し、柔整師の不正は見逃しがちだ」(大手健保)

 骨折、脱臼の保険請求には医師の同意が必要だが、ねんざや打撲は必要なく、請求はこの二つで99%を占める。厚労省の推計によると、柔整師にかかった患者の治療費は05年度で約3100億円。これは開業医の皮膚科、産婦人科を上回る。近畿大学医学部の浜西千秋教授(整形外科)は「マッサージのような行為に公的保険が使われているなら、一番の被害者は保険料を払う国民だ」と指摘する。
~:~:~
 先日、この記事が一面トップになっていて驚きました。業界も利用者も周知の事実で、厚労省も健保組合も黙認しているものだと思っていたからです。しかし、財政再建・歳出削減が叫ばれる中、やはり看過できない問題であったようです。

 実際に看板で、腰痛・肩こりの治療を大きく謳っている接骨院・整骨院も多く、一部のホームページでは整体院のものと何ら変わらない文言がならび、この内容のどこまでを保険対象とする気だろうかと疑いたくなるものもあります。もちろん、多くの接骨院や整骨院は、そういった場合、保険対象となるケガなどの対処と、保険対象とならない慢性痛の対処とに分けて、患者さんにわかりやすく表示しているものと思います。

 接骨院・整骨院でも、治療に必要と判断した場合、短時間のマッサージは認められているはずです。しかし、それを一部の院は拡大解釈し、他院より優位に立ちたいのか、あちらが5分なら、こちらは10分。向こうが10分なら、うちは15分と長めにする傾向にあります。さらに驚くべきことには、中には、腰椎や頚椎など骨格調整、いわゆるカイロプラクティックまで保険の範囲でやることころがあるというのです。

 もちもん、違法ですが、しかし、患者さん側からすると、こういったところの方が安くで長くやってくれて、さらにカイロもしてくれるから、親切にしてくれたと思ってまた通うのです。患者さんの要望に応えないと他に患者さんを取られてしまうので、また不正に保険適用する。今は、この悪循環になっているのではないでしょうか。

 ちなみに、保険でカイロプラクティックをやっているところがあったら、そこには行かない方がいいと思います。なぜなら、カイロのテクニックは何かのおまけに使うようなものではなく、自由診療で正規の金額を患者さんからいただけないような施術者のテクニックは、筋肉や関節を痛めることはあっても歪みを直せるようなシロモノではないと推察されるからです。整体院やカイロプラクティック院を併設したり、別に自由診療コースを作って、そこでしっかりと施術をしているところなら問題ないでしょう。

 しかし、一部の接骨院・整骨院の不正を糾弾するのは簡単ですが、なぜこのような事態になったのか考える必要があります。それは、接骨院・整骨院が本来、治療の対象としてきた、「骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れ」の患者さんが、整形外科の方に流れていることにあると思います。私の整体院の近くにも整形外科医院がありますが、毎日たいへんな混み具合で、午前の早い時間に診察券を出しに行っても、診てくれるのは午後からなんていうのもザラだそうです。これらの患者さんの中には接骨院・整骨院で診れる患者さんも多くいるのではないでしょうか。

 厚労省もただ、不正を指摘するだけでなく、多忙を極める整形外科の負担を軽減し、接骨院・整骨院が本来の仕事に100%注力できるよう指導や、仕組み作りをすべきだと思います。そうなれば、診療待ちの患者さんが減り、早期の回復が見込まれ、接骨院・整骨院も不正請求でかせぐ必要がなくなり、結果的に医療費削減につながるものと思います。

 ちなみに、もし、今回のニュースを喜んでいるマッサージ店や整体院があったら、そこはそう長くないと思います。それは、接骨院・整骨院が不正をやめても、そこに通う患者がマッサージ店や整体院に流れるとは考えないからです。もともと慢性痛に対し、保険の範囲でやれることは限られています。短時間のマッサージ、ローラーや電気、遠赤外線などでの機械治療、牽引装置での調整くらいではないでしょうか。そこと競合していて、「これで、来院数が増える。」と皮算用しているところは、保険の範囲レベルの施術しかしていないわけで、これで患者さんの支持が得られるとは思えません。

 私の整体院には、そういった治療で、なかなか効果の出ない患者さんが、「ここなら何とかしてくれるのではないか。」と、多数来院しています。実際、「どこに行っていいか分からない。」という問い合わせがあると、「まず、整形外科や接骨院・整骨院など保険の効くところに行って、そこでの治療で改善しなかったら、私のところに来てください。」と言っています。せっかく毎月保険料を支払っているのだから、活用するのは当然の権利ですからね。

~:~:~:~:~:~:~
 今回は、ブログにこの記事を取り上げるか悩みましたが、自分の立場をはっきりしておきたく、書くことにしました。本記事で不快に思う方がいらっしゃいましたら、ご容赦ください。私は、接骨院・整骨院にはマイナスイメージは持っておりません。3年間専門学校に通い、専門知識と技術を学び、国家資格を取得している柔道整復師方が、いわゆる民間資格に過ぎない整体師よりも社会的にも認められていると思っています。
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テーマ:雑記 - ジャンル:ブログ

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