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さかたにけんいち

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 2014年6月5日(木)よりあさひ整体センター新ホームページhttp://www.asahisc.com/始動に伴い、ブログも移転しました。ブログ専用URLは
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方向性を間違った努力
点滴死 タオル使い回し ずさん衛生管理 谷本整形(6月13日毎日新聞)

 三重県伊賀市の「谷本整形」で点滴を受けた患者が異常を訴え、73歳女性が死亡した問題で、谷本広道院長が12日、診療所で報道陣の取材に応じ、点滴薬剤の作り置きについて「以前はたくさんやっていた」と述べた。一方、県の立ち入り調査などで、院内感染対策の指針がなく、作り置きした薬剤を事務机に置いたり、看護師がタオルを使い回しするなど、ずさんな衛生管理が明らかになった。

 院長が問題発覚後に取材に応じたのは2回目。県警の家宅捜索終了直後に玄関に姿を現し、「野戦病院のような診療所で、多い時は(1日)350人の患者を診ている。院内感染の発生率も高いと思う」と語った。

 「昨年と一昨年に(今回と同じような被害が出た事案が)2件あった」と明かし、「(看護師にはその後)そういうことをするなと言ったが、徹底されていなかった」と述べた。「反省しなければならないところが細部にわたっていろいろある」としたが、「私は早朝から深夜まで休みなく働いている。命をかけてやっている」と涙ぐむ場面もあった。

 一方、立ち入り調査などによると、診療所では毎朝、10~30人分の点滴薬剤を作製。鎮痛剤の点滴の調合作業は待合ロビーの奥の「中待合」の作業台と隣接する点滴室の2カ所で行い、調合後は点滴室の事務机の上で薬剤納品用の紙箱に入れて保管。医療機関では手洗い後は紙タオルや使い捨ての滅菌布を使うのが普通だが、布製タオルを掛けて看護師が共有使用していた。

 県の担当職員は「感染症への認識が薄いという印象を持った」と話した。
~:~:~
 患者さんは、治りたいから、痛みから解放されたいから病院に行く。でもまさか、死ぬことになるとは誰も想像できなかったでしょう。本人やご家族はさぞや無念でしょう。お悔やみ申し上げます。

 谷本院長は、インタビューで、「朝6時半から夜の11時半まで一所懸命働いている」、「一部の報道で“儲け主義”と伝えられたが、家には風呂もない開業医が、もうけ主義に走るわけがない」という主旨の発言をしています。 

 今回の事件の原因はここに集約されています。つまり院長は、自分には悪気はなく、不断の努力の結果、不幸な事故がたまたま起きてしまっただけなのだから許してほしいというのです。たしかに、医院経営や、多数来院する患者さんに効率良く対応するための努力はしてきたかもしれません。しかし、その努力の一方で、最も基本的な安全衛生管理に対する努力やひとりひとりの患者さんの立場に立って考える努力というものを怠ってきたのではないでしょうか。

 この医院は、きっと患者さんの顔の見える治療をしてこなかったのだと思います。だからこそ、点滴薬の大量作り置き→ずさん管理→使い回し→被害の発生・拡大という最悪の展開になったのです。努力の方向が利潤に向き過ぎていたと言われてもしかたありません。ひょっとしたら、作り置きした点滴薬をムダにさせないため、必要のない患者さんにまで、点滴をしていた可能性もあります。

 もちろんコスト削減の努力は、病院でも当然すべきです。どこかの公立病院のように、コスト意識のカケラもなく赤字を垂れ流し、市の財政を圧迫しているようではいけません。しかし、すべきことをしないようにし、経費を浮かすのであればただの手抜きです。衛生管理を手を抜いて、「命をかけて」まで何に一所懸命だったのでしょうか。

 この院長は、自分のための、もしくは自分の医院のための努力しかして来なかったのでしょう。それでは、誰も評価してくれません。このインタビューを聞いて、院長に同情してくれる人はどれだけいるでしょうか。方向性を間違った努力に価値はありません。もし、努力することそのものに価値があるとするならば、それは子供の時期だけです。社会人、経営者であればなおさら、自身の努力はさておき、結果や成果で判断されるべきです。そして責任を負うべきです。

 また、昨年10月、医院で点滴後に死亡した男性について、院長は「事実関係がはっきりしておらず答えようがないが、点滴によって死亡したということはない」と点滴との因果関係を否定しています。この件についても、再調査の必要があると思います。県や国は再発 防止のためのあらゆる手を打つべきでしょう。

 ~:~:~:~:~:~:~
 「自分のために自分を愛す」人は、少なくとも医療の仕事には向いていません。
 それは、整体を含む代替医療についても同じです。
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