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さかたにけんいち

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おばけとへびと新型インフルエンザ
インフル注意報・警報、24都道府県に (2009年10月25日朝日新聞より)

 国立感染症研究所によると、18日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計で約83万人で、前週より約19万人増えた。ほとんどは新型インフルとみられる。7月上旬以降の累積患者数は約317万人と推計されている。

 約5千カ所の定点医療機関からの報告では、18日までの1週間に1医療機関が診察したインフル患者は、全国平均で17.65人。24都道府県は10人がめどの「注意報レベル」を超えている。昨季では1月中旬のレベルで、異例の早さで流行が広がっている。さらに、北海道57.93人、愛知31.78人が、30人が目安の「警報レベル」を超えた。北海道ではすでに昨季のピークを超えた。 ・・・

~:~:~

 最近になってまた、新型インフルエンザが猛威を振るい始めましたね。とくに小中学生など子供たちの感染が多いようです。まずは医療従事者のワクチン接種が始まりましたが、子供たちが予防接種を受けられるころには、感染が広まりきって、すでにみんな抗体ができているんじゃないかって思うくらいです。

 それにしても『新型インフルエンザ』 って聞いただけでも怖いですね。でも、『インフルエンザ』 ってだけだったら、別に毎年あるものですし、予防接種もしない人はしないしって感じですよね。この差ってなんなのでしょう?どうして、『新型』 ってだけでこんなに怖がってしまうのでしょう。

 その怖さのひとつと共通するものに、“おばけ”と“へび”とがあります。それはともに「よく分からないもの」 に対する怖さというものです。その存在や生態についてよく知らない、だからそういったものに対した時の対応が分からないから怖い、つまりどうしていいか分からないことへの怖さです。

 まあ、おばけが好きという方は、怖いもの見たさかもしれませんが、へび好きでへびの習性や特性を熟知している人は、へびを怖いものとも何とも思わないでしょう。その存在についてくわしく知ってしまえば怖がる必要はないのです。この場合へびを例えに出しましたが、ゴキブリやムカデなどを怖がるのも同じ理由からです。習性や特性を知った上でなお嫌悪感を抱くのであればその感覚は、『怖』 ではなく、『嫌』 ということになります。

 インフルエンザ予防策としては、何度もブログで紹介しているとおり、新型・既存型(季節性)問わず、大きく分けて、1.ウィルスを体内に入れない と、2.ウィルスが体内に入っても発症させない との2つです。うがい・手洗い・マスク・人ごみをさける などは、1.に当たります。早寝早起き・十分な栄養と休息・適度な運動(⇒免疫力の向上)・部屋の加湿(⇒ウィルスの弱体化) などは、2.ということになります。

 新型は、初夏の時期に、若者に発症例が目立ったことから、免疫力が高い方が危険などと間違った憶測が一部で流れましたが、どんなウィルスであれ、それに対抗するには免疫力の向上は欠かせません。冬季はとくに人の免疫力が低下する季節です。なぜなら体温が下がりやすくなるからです。また、部屋の中の乾燥で、のどや鼻の粘膜がいたみやすくなると、ウイルス感染の確率が上がると言われています。

 もちろん、インフルエンザにかかるのは誰しも『嫌』 ですが、そういったことに十分配慮していれば、新型だからと言って不必要に『怖』がることはないのです。もし、かかってしまったとしても医療機関を受診の上、処方された薬を適切に服用し、室温や湿度、水分補給などに気を配って家で安静にしていれば、ほとんどの場合、回復します。

~〈整体師の味方コメント〉~

 自律神経のバランスを整えたり、冷性を改善したり、体調を整え、免疫力の低下を防ぐといったメンテナンスに、整体がきっと役に立つと思います。整体は、病気を治すことはできませんが、未病を健康状態に導く療術です。


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テーマ:日記 - ジャンル:心と身体

身近なこと | 08:00:00 | Trackback(0)

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