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さかたにけんいち

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子ども手当は、親への手当ではいけない
「お水を下さい」哀願の声響く 相次ぐ虐待、行政救えず(2010年3月5日asahi.comより)

 両親による虐待の後に子どもが亡くなる事件が、奈良県桜井市と埼玉県蕨市で相次いで明らかになった。亡くなった幼児はいずれも保育園などに通っておらず、近所の人とのかかわりも限られていた。厚生労働省によると、児童相談所などが問題の家庭と接触しながら虐待死を防げなかったケースが多発している。

 埼玉県蕨市の両親が4日、保護責任者遺棄容疑で県警に逮捕された事件では、蕨署や市、児童相談所が、虐待の疑いを指摘する通報を受けて家庭訪問や協議を繰り返しながら、父親に面会を拒まれ、衰弱に気づけなかったことが分かった。

 逮捕されたのは、父親の無職新藤正美(47)と妻の同早苗(37)の両容疑者。死亡したのは、次男力人(りきと)ちゃん(当時4)。蕨署などによると、2008年2月11日、正美容疑者からの119番通報があり、搬送先の病院で死亡が確認された。急性脳症による衰弱死で、体重は4歳児の平均より6キロ軽い10キロ。頭や顔には複数の擦り傷やあざもあった。

 当時近所に住んでいた人によると、部屋からは怒鳴り声や子どもの泣き声が毎日のように聞こえた。「お水を下さい」と哀願する声も響いていたという。

 県南児童相談所によると、乳児院に保護されていた力人ちゃんを両容疑者が06年1月に引き取って以降、市とともに、月1回の頻度で家庭訪問したり対策を話し合ったりしたという。07年11月、市職員らが訪問して「やせすぎ」を確認。同相談所や県警と協議し、体重測定をしながら家庭訪問で対応すると決めた。しかし、08年1月30日と2月6日の訪問の際には「寝ている」などと正美容疑者に力人ちゃんとの面会を拒絶され、健康状態を確認できなかったという。

 奈良県桜井市の吉田智樹(ともき)ちゃん(5)が両親から食事を与えられず餓死した事件では、母親が自ら連絡するまで、児童相談所などは虐待を把握していなかった。

 桜井市が実施している無料の乳幼児健康診査を、智樹ちゃんは生後4、10カ月の2回しか受診していなかった。奈良県は未受診家庭に催促しても応じない場合、家庭訪問して虐待の有無を確認するよう市町村に求めている。しかし、桜井市は家庭訪問をしていなかった。

 保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の真朱(まみ)容疑者(26)は、動機について県警に「3年ほど前から夫婦仲が悪く、夫に似ている息子が憎くなって顔をたたいたりするようになった」と供述しているという。

 智樹ちゃんの体重は、5歳児平均の3分の1の6.2キロ、身長も平均より約25センチ低い2歳児程度の85センチしかなかった。司法解剖の結果、死因は栄養失調症と判明。県警は虐待が長期間続いていたとみている。

 厚生労働省の専門委員会が07年1月から08年3月に把握した、虐待で死亡した子どもは142人。調査には一家心中も含めており、それを除くと78人になる。心中以外の内訳をみると身体的虐待が7割、育児放棄(ネグレクト)が3割。地域社会との接触が「ほとんどない」家庭も約3割あった。

 これらのケースで、市町村や児童相談所など関係機関と接点がなかったのは2割弱にとどまった。

 厚生労働省虐待防止対策室の杉上春彦室長は「児童相談所には、最悪の事態を想定して安全確保を最優先してほしい、と言っている」という。「要支援家庭で子どもに会えない状態が続く場合、様々な手だてで子どもの姿を確認する努力が必要だ」と話す。
~:~:~


 少々ブログが、長くなってしまいますが、この朝日新聞の記事内容は残しておきたいので、そのまま貼り付けました。ご了承ください。

 私自身ちょうど5歳の愛娘を持ち、また、幼稚園の空手教室も担当して、この年齢の子ども達に普段から接しているので、今回の事件で被害者となった子ども達のことを思うと、とてもいたたまれなくなります。これが果たして、実の親がやることか、人間の所業かと、もはや怒りを通り越して、どうしようもないやりきれなさと悲しみがこみ上げてきます。亡くなられた子ども達のご冥福をお祈り申し上げます。

 普通なら、親は自分を犠牲にしてでも子どもを守るもの。貧しくても子どもにだけはひもじい思いはさせまい、と思うものです。自分の服を買う余裕があったら、少しでもいい服を子どもに着せたい、余暇に使うお金があったら、少しでも参考書のひとつでも買ってあげたい、やりたい習い事があったらさせてやりたい、と考えるものです。

 私の親がそうでした。今、両親にとても感謝しています。私も、自分の親がしてくれたように、子ども達にできるだけのことをしてやりたいと思っています。

 話は変わりますが、民主党政権の目玉となっているマニフェストの中で、『子ども手当』というものがあります。子ども1人あたり月額2万6千円を支給するという今までにない福祉政策です。子どもを国として、地域として、社会貢献できる立派な大人に育てていく。その趣旨には反対はしませんが、現金を単に、その子どもの親にばらまくというのには賛成しません。なぜなら、そのお金が必ずしもその子のために使われる保証がまったくないからです。今回の事件がそれ危険性を示しています。

 今回の事件を起こした親は、食うに困って子どもを餓死させたのではありません。お金があってもご飯を子どもにあげなかったのです。こんな親に現金を渡しても、自分の小遣いとして使ってしまうだけで、まったくの税金の無駄遣いとなってしまいます。手当ては子どもにすべきであって、親への手当てであってはいけないのです。

 たとえば、幼児の保育園(保育所)や幼稚園にかかる費用であるとか、小中学校の給食費であるとか、副教材費であるとか、家が極端に貧しくて、1日の食事が給食のみになってしまっている場合は、他の生徒ととの公平さに問題はあるが、授業の開始前や終了後に補助的に軽食を提供するとか、そういったことに使うべきだと思います。

 また、教育にかかる費用を負担するという観点では、塾に通うとか、勉学だけでなく、文化・芸術・スポーツなど習い事をする際に、一定の補助をするのに使うのもいいと思います。とにかく、子ども達に具体的に、できるだけ直接手当てが届けられるものでなければならないと思います。 

 親は、子どもを産めば誰でも親になるというわけではないと思います。まっとうに子どもを育て上げるという親の義務をきちんと果たしている人だけが、自分はその子の親だという権利があるのです。その子の親だから、その子のために支給される手当を受け取り、もちろんその子のために使うのです。ただ単に、自分のために使ってしまうのであれば、現行の児童手当もまったく無意味なものとなります。

 子は国の宝と言います。その子らを国として、どう守るか、真剣に考える時だと思います。

~〈整体師の味方コメント〉~

 今回は整体師としてでなく、子どもを持つひとりの親としての発言でした。

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