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さかたにけんいち

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人を批評するなら、自分にも厳しくしよう
 今朝、いつものようにラジオを聴いていると、コメンティターのあるジャーナリストさんが、輿石(こしいし)幹事長のことを、「おきいし」幹事長と言っていました。きっと『輿』(みこしのこし)という漢字を『興』(きょうみのきょう、おこす)という漢字と間違えて、興石だと思っていたんですね。途中、司会者がさりげなく「こしいし幹事長は・・・」と言って、間違えてることを促したら、その後は「こしいし」と直ってました。

 まあ、勘違いは誰にでもあるもので、いちいち挙げ足を取っていたらキリがないのですが、公共の電波でいろいろもっともらしく批評する立場の人が、批評する相手の名前をきちんと覚えていないっていうのは、カッコ悪いですね。民主党の幹事長の名前も覚えていない人が何言ってんだ?ってツッコまれても反論できませんから。

 しかし、もしそこで、ひと言「すみません。輿石さんの名前を間違えて言ってしましました。気をつけます。」と自ら謝ったらどうだったでしょう。私なら、「なかなか謝れるもんじゃないな。勇気あるなあ。」と感心します。自分に厳しくある人が批評するならもっともだ、と賛同したり、共感も持ちやすいです。それをそのままスルーしてごまかしてしまったら、そのあとの批評がいくら的を射ていても、「お前が言うな」と言われてしまうでしょう。いつもいい切り口で、コメントなさる方だけに今日は残念でした。

 学生の時、先輩が、「人には優しく、自分には厳しく」をもじって、「人には厳しく、自分にはもっと厳しく」と言っていたのを思い出しました。半分冗談で言ってましたが、実は、「人に厳しく接するなら、まず自らを厳しく律しなければならない」という、深い意味の言葉だったんですね。でも言ってたの、よく考えたら学生なんですよ。もうすぐ45才になるのに、ハタチの学生に教えられちゃいました。

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