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さかたにけんいち

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 2014年6月5日(木)よりあさひ整体センター新ホームページhttp://www.asahisc.com/始動に伴い、ブログも移転しました。ブログ専用URLは
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会見を見た感想。
 26日金曜日の昼間は、テレビは、亀田興毅選手と協栄ジム金平会長の謝罪会見一色でしたね。翌土曜日のスポーツ新聞の見出しも亀田興毅選手のアップばかり。たしかにボクシングはスポーツだから、それでかまわないんですが、やっぱりなんか変ですよね。口では「けしからん!」とか言っておいて、ちゃっかりそれをネタに視聴率や発行部数を稼いでいる。この期に及んでまだ亀田家に儲けさせてもらおうとしている。これがオトナの資本主義ってヤツなのでしょうか?

 実は、金曜日はしっかりと昼休みがとれたので、2軒先の理容店で髪を切ってもらっていました。そこで、興毅選手の会見のダイジェスト版をテレビで観ていました。

 印象としては、今までのイキがったパフォーマンスを封印し、一人の成人男性としてしっかりと受け答えしているように感じました。事の重大さを認識し、ゆっくりと自分の言葉で記者の質問に答えていました。興毅選手自身の反則指示やその意味を問われた時に、返答につまるシーンもありましたが、それをとくに逃げとか、ごまかしとかには感じませんでした。私は、今回の会見で亀田家としての謝罪は十分だと思います。大毅選手には、練習再開前にあらためて謝罪会見させると金平会長は言っていましたが、それも合わせて、興毅選手が代表で謝罪していますから、もういいのでは?と思います。

 記者や、一部のコメンテイターや、テレビの視聴者の中には、「なぜ、史郎氏が出てこない?大毅はどうした?そろって謝罪しろ!」と不満な人もいるでしょうが、それは、その人のエゴなんじゃないでしょうか?

 私は、この場に史郎氏や大毅選手がいなくて当然、または正解だと思います。その理由は、一つは、2人ともすでに十分に罰を受けているということ。史郎氏はトレーナーを辞任をし、ボクシングを事実上追放されるというペナルティを受けており、大毅選手は、試合で反則行為に対するペナルティを受け、試合にも負け、1年間のライセンス停止処分を受け、内藤選手に直接謝罪し、内藤選手も納得しているからです。

 もう一つは、史郎氏の性格上、謝罪する気持ちはあっても真意が伝わるどころか、記者たちにあおられより一層立場を悪くする恐れがあるからです。また、大毅選手も精神的に不安定な状態で、記者たちに執拗な責めにあえばどうなってしまうか分かりません。だから興毅選手は、父親を、弟を守るために、ひとり、針のむしろに座る選択をしたのだと思います。

 それが、一部の記者やコメンテイターは、気に入らないのです。今まで大きな態度をとってきた史郎氏や大毅選手が、自分たちやテレビの前で屈服し許しを乞う姿を、さぞ見たかったのでしょう。それができなくて、自分の征服感や誇大化した正義感が満たされないので、会見の不十分さを訴えるのではないでしょうか?

 私は、記者たちの興毅選手に向けた質問にもかなりきついものがあったと思います。いい年のおじさんが20才の若者に向かって、ある時は自分の正義感を振りかざし、半分説教するかのように詰問していく。またある時は、何とか自分の求めている答えを引き出そうと、興毅選手の感情を揺さぶったり、親父の悪口、批判を言わせようとする質問を重ねていく。それでも興毅選手は、よほどの覚悟でこの会見に臨んだのか、最後に目を潤ませるようにも見えましたが、しっかりと質問に答えていました。家族への感謝や愛を語り、ファンに今後に期待を持たせる発言もありました。見ていて、よく耐えているなぁと思いました。

 今回の会見で、興毅選手は概ね好印象だったらしく、史郎氏が不在であることには賛否両論ありましたが、一応これでようやく幕引きとなりそうです。いつまでも後ろ向きなことをやっていないで、JBCも協栄ジムも亀田家も前を向いて、ファンといっしょにボクシングを盛り上げていってほしいと思います。 

 ある記事で、内藤×大毅戦でセコンドについていた赤井英和氏が、トミーズ雅氏と、この会見での興毅選手を擁護する発言がありました。しかし、その内容は、「自分も昔は、相手の足を踏んで動けなくして、パンチしてた」とか「セコンドについて、噛め~、殺せ~なんて言ってた」とか反則自体を容認したもので、まったくはずかしい発言でした。とくに赤井氏は、解説時は大毅寄り、試合後、大毅選手の反則行為に非難が集中すると一転して批判、そして、興毅選手の会見が好印象に終わるとまた、亀田擁護と態度がコロコロ。名前を英和でなく、“日和”に変えた方がよさそうです。

   
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